欠損にならないための
再生療法に対応

歯周病などが原因で歯を失わないための歯周組織再生療法にも対応しています。再生療法は歯を支えている歯周組織を再生する治療で、歯周病でも歯を抜かないで行う治療法です。(※症例にもよります。)保険適応ができるリグロスや歯周組織を再生できる薬剤のエムドゲイン、歯周ポケット深くの歯垢・歯石をきれいに除去するフラップ手術にも対応しています。

歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）による精密治療でできる限り歯を残す治療

歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）は肉眼と比較すると約20倍視野を拡大して患部を診ることが可能です。拡大視野下のもと自費・保険に限らず全ての治療に使用しています。歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）は、肉眼だけでは見つけることができなかった小さなむし歯を早期に発見出来る為、早く虫歯を取り除くことで、歯の削る量を抑えて、歯の神経を抜かないなどの長期的な歯の健康を維持する事が可能です。また、あらゆる治療に使用するために抜歯や再治療のリスクも抑えることができます。

マイクロスコープは、現在日本にある68,000件の歯科医院の中で7％の数である約3,000台しか導入されておらず、約20件に1台です。（2021年3月時点）